●私たちの主張
私たちは、取手駅西口駅前再開発について、当面、以下の三点を主張します
1)取手市は「図書館を核とした複合公共施設」整備の方針を「決定」した理由とその経緯を市民に対して説明し、質疑に応じるべきです。
2)取手市は、区画整理事業を速やかに完了させると共に、A街区の再開発は地権者に委ねるべきです。市がA街区の民間再開発ビルの床を買って入居するか否か、入居するとすればそこをどのように利用することが市民のニーズに応え、駅前に「にぎわい」を創出するものか、市の財政支援は適切か、などについては市民に意見を求め、再検討すべきです。
3)取手市は、図書館の再配置や運営に関わる変更を場当たり的に行うのではなく、図書館に関する基本的考え方を踏まえ、最新の知見も参照し、市民の声を十分に反映し、将来を見据えた図書館行政計画に基づいたものにすべきです。
●会発足から9月までの活動記録
当会が2024年4月3日に発足してから9月までの活動をまとめます。活動記録は【こちら】。
●資料編
私たちが提出した要請書、請願書、ニュースおよびそれらに対する回答などをまとめます。9月までの資料は「会発足から9月までの活動記録」内の資料の多くと重複します。資料編は【こちら】。